可能なのでしょうか?
はい、可能です。
今回はそれについてお伝えします。
僕もこの方法はないのかな、と探していました。
自分が恋愛で教えている子がいて、
その子の片思いしている子に好きな男が出来て
「もうダメだ…諦めよう…」と思い
絶望していたので、
なんとかしてあげようと思い、色々本を読んでいました。
そこでメンタリストで有名な
DaiGoさんの本で
『人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム』
という本を読んでいて、今回の方法を見つけました。
僕の教え子にこの方法を教えたところ、
彼氏持ちの女の子を彼女にしてしまいました。
僕もめちゃくちゃびっくりしました。
なので、今回あなたにもシェアしようかと思います。
ちなみに僕も小学校5年生に片思いしていた子がいるのですが、
クラスでトップクラスの可愛い子でした。
その子がクラス1のルックス○、
スポーツ万能、成績優秀っていうやつと
付き合っている噂を聞いた瞬間、
「あ、無理だ。勝てねえ」
と言ってスパッと諦めたことがあります。笑
そこから恋愛に苦手意識を持ち始めて
今では苦い思い出です。
その時に知りたかったのですが、
この方法を使えば、気になるあの子が
彼氏がいるとしてもあなたの彼女として
略奪することが可能になってしまいます。
世の中で”浮気”というものが存在しますが、
この方法を使えば意図的に引き起こすことが
出来てしまうのです。
ただし、この方法は非道徳な方法なので
自己責任でお使いください。
信頼するあなただけに今回の方法を
お伝えしますが、
彼女のいる子を意図的に狙ったり、
友達に言いふらしたりしないように、
全ては自己責任で、取り扱い注意でお願いします。
ではその方法をお伝えしていきます。
その方法とは、
アメリカの精神科医であり心理学者の
ミルトン・エリクソン博士が使った
”分離法”を使えば可能です。
分離法とは?
例えば、「僕はダメ人間ですよ」という人がいるとします。
その人に対して「ダメじゃないところもあるよね?」「昔はそうじゃなかったの?」など、その人全体が「ダメ」なのではなく、それは単に「〜が出来ない」などという一部分に過ぎないことを知らせて治療に役立てる会話方法です。
相手の心をラクにしてあげるための
テクニックと言ってもいいかもしれません。
では、特定の相手、彼氏がいる人の場合、
どんな会話をすれば
「彼女を奪い去ることができるのか?」
「気になるあの子をゲットできるのか?」
「相手の心を楽にさせることができるのか?」
と言いますと、こんな風に言ってみてください。
「”あの人の恋人”としてのあなたではなく、
1人の女性(あるいは人)としてのあなたが好きです」
どういうこと?と思うかもしれないので解説しますね。
「”あの人の彼女”としてのあなたではなく、
1人の女性(あるいは人)としてのあなたが好きなのです」
こう伝えることによって、
相手の立場を2つ提示することになります。
「1人の人間(女性)としての自分」と、
「○○くんの彼女としての自分」。
それまでぴったり重なっていたものが2つに分かれます。
そうすると、
「”○○くんの彼女としての自分”は、
恋人以外の人と食事をしたり、
遊びにいくのは抵抗があるけど、
”1人の人間としての自分”だったら、
自己責任において何をしても良いのではないか?」
という意識が芽生えます。
そうなると、
”1人の人間としての自分”でいるときに
誰かから「好きです」と言われても、
その言葉は抵抗なくスッと耳に入ってくるはずです。
別に浮気や二股をうながされているわけでも、
浮気をしているわけでもないからです。
次に、より明確にそして効果的に分類するために
「あの人の”彼女”としてのあなたではなく、
女性(あるいは人)としてのあなたが好きです」と言う時、
「彼女としてのあなた」と「1人の人間としてのあなた」の
声のトーンを変えてみてください。
そして、それ以降、そのルールに乗っ取り、
”1人の人間としてのあなた”に話しかけるときは、
同じトーンで話し続けるのです。
好意を隠さなければいけない場所では、
”○○さんの彼女”で使ったトーンで話すと、
相手のなかにも2つがよりはっきりと分類されるはずです。
この方法を最大限に使うために、
相手とのある程度仲良くなっていく、
自分のことを好きになってもらう状態の
関係を築いておく必要はあります。
じゃあ、好きになってもらう状態を
どうやってつくればいいの?
というのは別の記事でお話ししますが、
もしあなたが彼氏持ちの女の子と好きになって
どうしてもその子を彼女にしたい、
と思った時に「自分に対して好意を抱いている状態」
でこの”分離法”を使えば彼氏持ちの子でも
彼女に出来る可能性はグッと上がるでしょう。
好きになった人に彼女がいたとしても
可能性がゼロになり諦めるということはなくなりますので
ぜひ今回の話は覚えて置いてほしいです。
ありがとうございました。
たかびん
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